INTERVIEW|puru.

セラピスト・ヨガインストラクター・民間療法士と幅広く活躍中の長元妙香さん

長元妙香

───それでは最初に自己紹介をお願いします。

長元さん───
長元妙香(ながもとたえか)です。職業は、セラピスト、ヨガインストラクターで、最近はリンパスクールの講師をしていまして、民間療法士としても活動しています。メインはセラピストとしての活動になりますが、ヨガがあって、それ以外のものがあって、それでバランスが取れている...と思っています。こんな感じで大丈夫ですか?!(笑)

───大丈夫です!有難うございます。それでは次の質問ですが、好きな食べ物を教えてください。

長元さん───
好きな食べ物...(少し考えて)玄米、カレーですね。玄米もちゃんと炊けば、モチモチのお米みたいになるんですよ。

───次に、学生時代から今までの経歴を教えてください。小学生くらいから中学生、高校生になってその先まで。お話頂ける範囲についてはお任せいたしますので。

長元さん───
小学生の頃は...獣医、じゃなくて、そうだ!ムツゴロウ王国で働きたいと思っていました(笑)

長元妙香

───おー(一緒に笑)それはまたなぜですか?!

長元さん───
いやー、めっちゃ動物が好きで。あのムツゴロウさんの動物との触れ合い方に感銘を受けました。小学校の卒業文集にも「ムツゴロウ王国で働きたい」っていうことを書いていたと思います。ひょっとしたら獣医さんて書いていたかもしれないですけど。気持ちは「ムツゴロウ王国」のつもりで書いていましたね。ちょうど小学校の中学年くらいからバレーボール・吹奏楽をやっていて、そこでダンスもやり始めました。中学に入ってバレー部に入り、ダンスをやりつつ、バレーが県内で屈指の学校だったので、もう「中学生時代=ガッツ」みたいな(笑)そんな体育会系の日々を過ごしました。土日返上で練習、相手高校生!大事な場面でミスると思わず椅子が飛んでくる!みたいな...そういう環境でビシバシ鍛えられ、タテ社会を学びました。

───これはまた、凄い話ですね。

長元さん───
校時代はスポーツ推薦などあったもののバレーボールはやらずに普通の進学校を受験し、ダンスをやりたかったので帰宅部(文武両道を掲げる高校だったので、写真部...という名の帰宅部)に入って、学校が終わった後の時間はダンスに没頭しました。ダンスは中学生時代からちょこちょこオーデションを受け始めていました。高校は地元(石川県)だったのですが、高校時代は遅刻か早退か欠席...と、フルで行ったことがなかったかも。それでも進学校だったので、勉強はきちんとしていて、恩師の先生がそういうところをちゃんと見てくれていて、通知表を貰ったら出席日数のところの数字が調整されていて「この恩師の為に頑張って卒業しよう!」と。そして卒業後は、ダンスをやりたかったので東京へ行きたかったのですが、父の反対もあり、更には就職先も決まっているわけではなかったので、一旦「都会に慣れろ!」ということで親戚のいる関西へ。そこでも「何か違うかな?」となって、たまたま幼馴染がNYに留学していたので1ヶ月くらいそこへ行きました。そうしたら...もう、衝撃を受けまして。「ここだ!」と(笑)

長元妙香

───ここだ!と?

長元さん───
そう、「ここです!」いやいや「ここでしたッ!」みたいな(大笑)そしてその時にすぐに、留学に必要なものなどを聞いて「また来るわー」って言って一旦帰国。それからはお金を貯める為に一日16時間は働きました。それでお金を貯めて、留学をしました。ダンス留学ですね。当時は19歳、しかもコツコツ内緒で溜めていたので、突然海外へ留学する!と言い出したときには親も驚いていました。NYのブロードウェイ・ダンスセンターってところです。2年弱学びました。その後、ハリウッドの方でも何か学べればと思いLAに行こうと思ったのですが、試しに1ヶ月ほど行ったものの、ちょっと合わなくて、一旦NYに戻ってきました。で、「そろそろ東京に行ってダンサーとしてやっていけないかな」と思い帰国。20代前半ですね。

長元妙香

長元さん───
今思うと、NYにいたのは短い期間だったのですが、あの時は周りが「自分の目標があって何かを習得しに来ている人」"しか"いない状況でした。皆、情熱的で日々切磋琢磨して、自分の技術を磨いていたんです。その頃から、自分自身の心の中には漠然と「将来的に"自分"で独立して何かをやりたい」という気持ちが芽生えていたんだと思います。東京に来て、ダンスの仕事をして、そんな中で将来の自分を想像してみた時に、ダンスの仕事は30歳・40歳になった時に自分が続けられないと思ったんですよ。もっと小さい頃から鍛えられて、技術をつけた子達もドンドン出てくる、そして何より自分自身の中には"独立して生きていく"という気持ちが芽生えてしまっていた。その中で一定の収入のラインというのも見据えていかなければならないので、全てを総合的に考えて、ダンサーの道を歩むことをやめたんです。そういう中で、ダンサー時代のご縁もあって、私が出会ったのが「エステの仕事」でした。「エステの仕事やってみない?」とお声掛けいただいたんです。それが美容業界に入ったキッカケですね。

───ほうほう。そこからが現在の長元さんのお仕事のはじまりですね。

長元さん───
美容について、知識が無い新人の私に「もっと早くあなたと出会いたかったわ」とお客様から感謝されたことがありまして。まだ当時はマニュアルどおりの接客が精一杯だったんですが、その一言に凄く、やりがいと喜びを感じて「もっと色々勉強しよう!」という気持ちになれました。正直、業界的に新人の頃の給料ってそんなに高くは無いんですけど、自分でサービスのこと、美容のこと、体のことなどについて学び始めました。その後、高級スパなどでも技術を磨いて、店舗直営の学校にも入りなおし、一から技術を学びつつ(当然独立する気持ちで)その店舗での勤務を経て昨年、独立をしました。ヨガについても、NYで出会ってからずっと続けていたものなので、折角だから人に教えられれば...ということで、NPO法人の認定インストラクターの資格を取って、ヨガも教え始めました。

長元妙香

──着実に目標に向かい、段階を踏んで、キャリアを積み重ねていらっしゃいますね。それではムツゴロウ王国の話が出ちゃった後なんですが(笑)ご自身が「一番最初に描いた夢」を聞かせてください。

長元さん───
そうですねぇ。やはり一番最初って考えると、そのムツゴロウ王国の話になるのかなぁ。ダンスに関しては"出たがり"だったのかなぁ...と思うんですけど。ムツゴロウ王国の話については、家で犬を飼っていて、それでいてムツゴロウさんてあんなに犬をたくさん飼っているじゃないですか、なので「いいなぁ~」って思って(笑)テレビでよくやっていたのも原因かもしれませんね。

──それでは「今の夢」をお聞かせください。

長元さん───
今の夢は、近い将来で考えるなら...ヨガとマッサージと自然食(マクロビ)が一体化した建物を建てることですね。1Fがオープンテラスになっていて、2Fがマッサージ、3Fが光が抜けるような天井のヨガスタジオになっている...そんなイメージです。

───次の質問になるのですが、長元さんが目標にしている人は、いらっしゃいますか?

長元さん───
企私の場合は、こういう自分になっていたいという目標が明確にあるので、特に誰かを目標にしたりとかは考えていないんです。自分自身のことに集中をするので、もし誰かを"羨ましい"って思った時点で、ちょっと違うかな...と思っちゃう。自分以外の人に対しては、精神的な部分というか、考え方や視点を取り入れることはあっても、それを目標にしたりっていうのはないんですよね。

長元妙香

───なるほど。そうなのですね。ご自分のビジョンが明確でハッキリされている長元さんならではのお答えです。それでは最後の質問になるのですが、長元さんの休日の過ごし方は!?

長元さん───
そういえば最近まるまる休みっていうのが...(汗)そうだなぁ、もし休みがあったら、家でまったりするか、ソウルメイトたちと自然があるところに(川とか)アウトドアで出かけるか。気が合う仲間です。やはり。

───なるほど。長元さんどうもありがとうございました!


行動力と努力の人...という印象の長元さん。自分の目で見て感じ、進むべき道を判断してきた彼女を支え、そして今日まで導いてきたのは、彼女の人間性が呼び寄せた仲間とそして周りの人たちのご縁でした。周りに様々なキッカケを貰い、それをキチンと自分に繋げながら、自らも目標を見据えて突き進んでいく姿は、尊敬に値します。長元さんの今後のチャレンジとご活躍に要注目ですね。

さて次回もまた「今この瞬間を頑張っている方」にインタビューをしていきたいと思います。乞うご期待♪

PROFILE

長元妙香さん

長元妙香(ながもと たえか)
石川県出身。O型。
NYにダンス留学中にYOGAと出会う。帰国後はヨガの学びを深めつつ、統合自然療法セラピストに。フィジオセラピー(アロマテラピー、生理解剖学、関節ニュートラル等の理論)の知識を活かした施術やヨガレッスンを行う。2008年恵比寿にサロンをオープンし、都内を中心に活動中。最近は、銀座 JAPANリンパスクールでも講師としての活動を開始。:WHO認定・民間療法士・リンパテラピー

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IT関連企業で人事の仕事をされている末松佳子さん みんなの夢を叶える為、世界を旅するバドラー・藤沢実果さん

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