COLUMN|puru.

第5回 2011年をもっと充実させたい!「激務なパパ」から学ぶ「自分時間」を作る4つのメソッド」

こんにちは、篠原です。
2010年も残すところあと数日。今年は皆さんにとってどんな一年でしたか?

  • ・仕事で成果をあげた人、ちょっと低空飛行だった人
  • ・プライベートが充実していた人、あまり上手くいかなかった人
  • ・素敵な出会いに恵まれた人、出会いは来年までとっておいた人

皆さん様々な印象をお持ちだと思います。

そしてすぐにやってくる2011年。
「来年もいい年でありますように!」「来年こそはいい年にする!」
自分なりの抱負を胸に、心新たに新年を迎えたいものですね。

さて、どんな2011年を過ごすにせよ「時間」の確保がとっても大事。仕事に、プライベートに、趣味や活動に、何をするにも「時間」が必要ですよね。まさに「時は金なり」!

"時間を制するものは、人生を制す(!?)"

そこで今回は、「いつも忙しくてなかなか自分の時間を確保できないんだよね」「来年こそは●●したい!」と思っている方に、仕事の時間を上手くやり繰りしながら、やりたいことをする時間を確保している激務なパパさんのメソッドをご紹介します。

「忙しくてこれ以上、改善なんてできないよー」と思っていても、世の中にはもっと忙しいけれど、うまく時間と向き合っている人はいるもの。激務なパパのメソッドをうまーく取り入れて、自分のやりたいことに時間を振り分けてみましょう!


■激務パパメソッド1■ 仕事は「早朝」から片付ける

すっかり定着しつつある雰囲気の「朝活」スタイル。朝食読書会、朝食勉強会、朝ビジネス交流会、パワーモーニング・・・などなど朝の時間を有効活用する人が増えてきています。
そんな素敵な朝時間で仕事をしちゃおうというメソッドです。

もうすぐ2歳になるお子さんのパパ、Aさん。奥さんも会社員なAさんの出社時間はなんと6:30(!)多くの会社の始業時間が9:00~10:00であることを考えると随分と早いですよね。

Aさんは6:30~8:30の2時間でその日やらなければいけない仕事を片付けます。それから一旦帰宅。お子さんの朝食や着替えを済ませ保育園に送り届けてから、また会社に舞い戻るというスタイルを確立しています。

以前は深夜帰りも多く、共働きの奥さんに育児や家事の負担が圧し掛かっていましたが、その解決策として編み出したのが、この「早朝仕事」のスタイルだったそうですよ。時間をうまく作り出すには「朝」は注目かもしれません。


■激務パパメソッド2■ 残業は「家」でやる

業界・職種・性別に関わらず、残業が常態化しているビジネスパーソンは想像以上に多いものです。中には「え?残業って何だっけ?」という残業の概念自体あやふやな人だって少なくない。(貴方の周りにもきっといます、そういう方)

毎日終電や2割増のタクシー帰り。家に帰ったら寝るだけで、起きたらまたすぐに家をでる(←これのループ状態)。「自分の時間なんて、どこにでも持てないよ~」という方にオススメなのがこの「家」残業。仕事は定時、無理でも+1、2時間で切り上げて、さくっと家に帰ってしまおうよというわけ。

制作会社に勤める2児のパパ、Bさん。泊り込みの作業や終電が当たり前の生活を送っていたBさんは、最近20:00頃には仕事を切り上げて会社を出ることがあります。21:00頃に家に着いてから子供を寝かしつける22:00まで一緒に遊び、その後25:00までに仕事に向かうというスタイルです。

必ずしも会社のPCの前に座っていなくてもできる仕事というのはあるものです。自分の仕事の棚卸をしてみて、家でできることは家でやる、というのも仕事の効率化につながるかもしれませんね。(くれぐれも会社のセキュリティ関連の取り決めには気をつけて!)


■激務パパメソッド3■ 電車の中で仕事する

疲れがたまって仕方がない。電車で座った瞬間に、眠気が襲ってくる・・・。そういえば「母体の環境」と「ガタゴトとゆれる電車の車内」は似ているみたいな話を聞いたことがあるようなないような・・・。電車で座ったとたんすぐに寝てしまう方も少なくないのでは。これはこれで素晴らしい時間の過ごし方です!でもその時間に仕事終わらせちゃいませんか?

広告会社に勤務する2児のパパ、Cさん。Cさんにとっては朝一からのクライアントとのMTGや深夜~朝までの番組につきっきり・・・なんてことは珍しくありません。仕事柄金曜~土曜にかけては毎週40時間連続で睡眠が取れないのだとか。膨大な仕事を少しでも効率よくこなしていくには、電車の中での仕事時間は欠かせません。

「山手線は時間が多少かかっても、逆周りに乗ります。その方が座れますからね」というCさんはいつも肌身離さずデジタルツールを持ち歩いています。電車の中ではiphoneを、喫茶店など机の広いところではipadをフルに活用。「会社に着いてからメールチェックするのではなく、電車の中でメール返信くらいは終わります」とのこと。

意外とぼーっとしているだけだったりもする移動時間。そこで仕事をしてしまうというのもアリですよね。


■激務パパメソッド4■ 土日の夜に仕事する

平日は仕事でいっぱいいっぱい。せめて土日くらいは仕事のことを一切忘れたい!「一番憂鬱なのは日曜の夜だなあ・・・(苦笑)」という仕事とプライベート完全分離派の方。アリですよね。

はたまた平日に溜まった仕事を片付けるため、会社以外の活動に時間を使うため、土日の夜だけはシステマチックに仕事に時間を割り振っちゃう。これもまたアリです。

WEBサイトやシステムを構築する会社で働きながら、自分自身で立ち上げたNGOの代表も務めているDさん(もうすぐ2歳になるお子さんのパパ)。もともと育児や家事にはあまり積極的に関わっていなかったDさんですが、奥さんから「もっと関わって!」と怒られたことをきっかけに仕事のやり方を工夫するようになりました。

土日の昼間は仕事や活動のことには基本的に一切関わらない、携帯電話にすら触れないようにして、家族との時間をめいっぱい楽しむ。その代わりに土日の夜は仕事に集中!というスタイルです。

仕事とプライベートな時間をわけた方がよい方もいれば、意外とごちゃまぜの方がgoodという方も。これまでにチャレンジしたことがないやり方があれば、一度試してみるのもいいかもしれません。


いかがでしたか?「仕事」の時間の使い方は「会社の文化」や「個人の考え方」によって随分と違うもの。これまで自分がやってきたやり方を当たり前と考えて、別の方法を取り入れることがなかったりしますよね。是非自分が参考にできそうなメソッドを取り入れながらカスタマイズしてください。

試行錯誤しながら自分の時間を確保して、仕事に、プライベートに、より良い一年にしていけると素敵ですね!それでは良いお年を~。

PROFILE

篠原広高さん

HIROTAKA SHINOHARA

週3会社、週4育児・家事な生活に挑戦している26歳。
元旦生まれの娘、5歳年 上の奥さんと3人で、東京 の西の方で生活中。「仕事最優先、子供苦手、家事やらない」だったのが、娘の誕生から 「家族時間最優先、子供大好き、家事やらせてください」な価値観に 180度転換しちゃったヒトです。


掲載メディア情報:NHK総合『クローズアップ現代』 10月5日、 朝日新聞 8月23日・6月18日、読売新聞 6月5日、NHKラジオ 6月4日放送
Bloghttp://ameblo.jp/sunaf/
twitter公式アカウント@sunaf


第4回「奥さんとの関係性をちょっと改善する4つのアプローチ」 イクメン特集 第六回 パパ・ママになったら観ておきたい!動画5選

PAGETOP